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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第190章 過ぎ刻(とき)の狭間で
過ぎてゆく日々を大切に
丁寧に生きたい
自分が生きている〝今〟も
これから続いてゆく明日からの日々も
真を尽くして
美しい一枚の布を織り上げるような気持ちで
一度きりの人生という物語を紡ぎたい
ー今日という日よ
          ありがとうー
今 まさに自分は生かされてここにいる
ゆったりとした刻の流れを肌で感じるこの一瞬
暮れなずむ初冬の庭が窓ガラス越しに広がっている
一日一日 寒さは厳しさを増し
冬は深まっていく今日
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