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第14章 悩みの末に

「どんどんイヤらしくなるね……沙織の身体は……」


小さかったソコの粒も大きく変化し、ソレを重点的に舌で攻めてくる…


「あぁぁ…それは……修ちゃんのせ…い……あーｯｯ…ソコ……だめぇ……」


「ソコって…どこ？ここ…？」


そう言って、また剥き出しにしたソコに吸い付き、舌でレロレロと刺激を与えられる……


「ソコーー!!あーｯｯ……だ……イくｯｯ……」


と体を仰け反らせると……

あ…あれ？！


快感が止められる…。


・・・マジかよー！！


「まだダメだよ……」


足の間からニコリと微笑みながら言われ、

また同じ事が繰り返される………


悪魔の微笑みだーーーｯｯ！！


「い………イくｯｯ……」


ピタリとまた動きが止められる。

それが数回繰り返された時…


私の身体は限界だった………。


またソコを刺激し始めた修ちゃんに


「お願い………修ちゃん…イかせて……お願い……」


身体が疼いて仕方ない……

求めているの……あの快感を………



「しょうがないなぁー」


そう一言こぼすと


「ーーーーーーーー！！！！」


クリに吸い付きながら舌で刺激を与えると同時に

２本…いや…３本……わかんないけど指が挿れられ

ダブルで刺激を与えられた……



「あぁぁぁぁ……しゅ…ちゃんんんーｯｯ!!ーーーｯｯはぁ……あっ…あーｯｯ……」


「もうイっちゃうの？そんなに我慢してたんだ……いいよ……思いっきりイけよ…………」


そして指が中の壁にクイっと擦られ、

それと同時に、舐めていたクリを指での刺激に変わった瞬間


「ーーーーーーーーｯｯあぁぁぁぁ！！！！」


身体を仰け反らせて……

ピュッ…ピュッ……ピシャーーー！！っと

今まで溜められていたその快楽を放出しながら果てた……



その快楽で立っていられず、膝から崩れ落ちた……。


「はぁはぁ……ん…はぁはぁ………」


「気持ち良さそうだね……」


私を見ながら修ちゃんも嬉しそう……

だけど、足を広げると床に寝かせ



「あぁぁぁぁ…………」


修ちゃんも耐えられなくなっていたその欲望を

私の中に突き立てた……