この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
戦国ラブドール
第10章 市松の暴走
 
「んだよ、その言い草は……さっきまで自分がどれだけやらしく鳴いてたか、思い出させてやる」

 ひとまず刺したものを引き抜くと、市松は大海の淫核にそれを擦りつける。熱いそれが敏感な場所をなぞれば、怒りはすぐに嬌声へと変わった。

「はあっ、ん……」

「足、閉じろよ」

 市松は大海の股に自身を挟んで、挿入しているかの如く腰を動かす。敏感な場所への刺激に、入れているような倒錯感。一突きするたび、水音が激しくなっていく。

「ぁ……市松っ、う、んっ……」

 絶頂へ昇り詰めていく心地よさに、大海は瞳をとろけさせる。縋る大海の腕は、市松の背に爪を立てた。

「あっ、もう……入れ、て、おねが……いっ」

 溢れる蜜に溺れた大海は、いつしか自分からねだり腰を振る。

「痛いから嫌なんじゃないのか?」

 市松はまだ根に持っているのか、意地悪く返事した。が、その瞬間、大海は泣きそうな目で懇願してくる。その威力には敵わず、市松は自身を再び秘裂へ向けた。

「ゆっくり入れて……じゃないと、痛いから……」

 一気に突き刺したくなるが、大海の言葉に市松は欲を我慢する。
 
/656ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ