パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 ＲＥＤな夜

　「イッたのか？
洋子」

　私の脚はガクガクと震えてた。

　「乳首をブラブラ揺らしながら、マンコは上機嫌で土砂降りだな」

　「あっ！！」
伸介は私の上に覆い被さり、乳首を舐めた。

　「巨峰乳首味合わせろよ！」
チュウチュウと吸い付き、舌先で転がす。

　「あっ、あぁ……」
心の底から気持ちいいと思った。
もう、言いなりになってどうにでもして！！という気持ちだ。

　乳輪の回りを伸介の舌先が円を描き、焦らす様に乳首を下から上に上下する。
反対の乳首は指の腹で小刻みに捻られ、愛撫に安心していると、乳首を甘噛みし、軽い痛みの刺激を加えた。

　「ハァ………あぁ……あぁああああああ……あぁ」

　いつもより、甘く感じてしまうのは気のせいなのか？
アイマスクを取られ、目の前に飛び込んできたのは、そそり勃つ伸介の男性器。
私は両手でソレを包み、唇を這わせた。
伸介の性器を唇で含み、先端を舌先で舐める。
男の香りとカウパー液の味を噛みしめる。
私は舌先を伝いながら流れ出す興奮汁。
伸介の堅く脈打つシンボルにかぶりつき、噛む事を決して許されないフランクフルトに例えて、丁寧に舐めあげた。