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イラナイ子
第3章 ×××
「え? ど、どう言う事ですか……?」

イマイチ状況が飲み込めず反射的に聞き返す

「どうって、言った通りよ?
私達普段は仕事で忙しいの 想ちゃんは外交官をしていてなかなかいられないし私は弁護士なんだけど今大きい事件の担当をしてるから忙しいのよ……」

想紀さんは話さないが目が合った時に見えたその目はごめんな、なんて言っている様に思えた

「そ、そういう事ですか
お仕事なら仕方ありません 頑張って下さい
家の事などは出来るので任せて貰えれば大丈夫です」

そう述べれば真さんがあら、ほんと?なんて言って仕事の準備を始めた
想紀さんはもうギリギリだった見たいで急いで出ていった




なんでだろう……また、裏切られた気がする

誰もいない広い家の自分にくれた部屋の中で1人蹲り考えていた
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