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第12章 New experiences

「服」


「え？」


「服脱ぎな？」




「あ…はい」




さっきの優しい笑顔から一気に小悪魔のような顔つきになった




「首にこれ巻いて」



チョーカーに鎖がついたようなものをつけられて僕はそれを
引っ張られるたびに体がお姉さんの方へ倒れてしまう




「ほら、パンツも脱ぐんだよ」


「はい…っ」




僕はもう腫れてしまったソレにひっかかるパンツを一生懸命
脱いで、まるで首輪をした犬のようだ