この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 戸がガラガラと開けられ、朋香は仰天した。

 現れたのは、高身長でガタイのいい、田中という名の男で、莉央菜の部下だ。



 朋香は咄嗟に両手で身体を隠す。



 田中はあまり驚く様子も見せずに、申し訳なさそうに言った。

「まだお着替えの最中でしたか、申し訳ございません。撮影用機材のセッティングに来ました。私のことは気にしないでくださいね」

「は、はい……」

 消え入りそうな声で答える朋香。

 心の中では「気にしますよ!」と思っていたのだが、口には出さない。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ