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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 ずっちゃ! ばっちゅ! ぱちゅん!

 いっそう硬さと熱さを増したかに感じられるシンボルが、花筒を猛烈な勢いでかき回しつつ、子宮をズンズンと突き上げていった。

 突き上げられるたび、ビリビリと電流が走るような感じで、快感の波が全身を駆け巡っていくのを感じる朋香。

 嬌声は止め処なく溢れ続けた。

「あぁぁんっ! あはぁっ! ひゃぁぁうっ!」

「朋香ちゃん、気持ちいい?」

「あぁんっ……気持ちいい! あぁ……気持ちいいよぉっ」

「もっと欲しい?」

「欲しいっ! もっとぉっ! あふぅんっ!」

 とうに箍(たが)が外れてしまっている朋香は、尋ねられるがままに正直に答えてしまう。

 痛みはいつの間にか雲散霧消し、底知れぬ悦楽に取って代わられていた。

 三浦の動きに合わせて腰を振り、花筒でそのたくましいシンボルを味わいつくす朋香。

 ずっちゅ! ずりゅっ! ぱちゅっ!

 飛沫を散らしつつ、二人の交合は続いていく。

 先ほど出会ったばかりの二人が、激しくお互いを求め合っていたのだった。




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