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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 三浦の唇が離れた隙に、朋香が叫ぶように言う。

「あひゃっ! だめぇっ! 何か気持ちいいのが……来ちゃう! 怖いっ!」

 三浦が興奮を抑えきれぬ口調で、早口に答えた。

「怖がらなくていいよ。イきそうなんだね。俺も、もうすぐイくよ」

「イくって……? あぁぁんっ!」

「うん! 俺の熱くてどろどろの精液、朋香ちゃんの中にたっぷり出してあげるよ」

 その言葉が意味するところを、さすがの朋香でも知っていた。

 恐怖に目を見開き、朋香が三浦を押しのけようとしながら言う。

「やだやだっ! 雪彦君……だめっ!」

「ここでやめちゃったら、お互いモヤモヤするだけだって! すっごく気持ちいいはずだし、俺に任せて」

「いやっ! 赤ちゃんできちゃうっ! 雪彦く……むぐっ」

 抗議する朋香の唇を、黙らせようという意図でなのか、再び唇でふさぐ三浦。



 じゅちゅっ! にちゅっ! ばちゅんっ!

 その間にも、パンパンと音を立てながら朋香に身体を叩きつける動きはそのままだったので、二人はどんどん高まり続けていく。




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