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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
「あぁぁんっ! また入ったぁ……!」

「朋香ちゃん、気持ちいいよ」

「私も……いいっ! さっきより深い!」

 言いながら早速、朋香は動き始めていた。

 結合部も湯の中なので、じゃぶじゃぶと水音を立てながら。

 水の抵抗をものともせず、力強い動きを続ける二人。

 18歳になって間もない二人の若さもまた、その躍動感を生み出す原動力になっているのかもしれなかった。



 湯による音が、結合部のこすれる音を掻き消していく。

 対面座位により深く突き刺さったシンボルを噛み締めるかのごとく花筒で挟み込みながら、朋香はダイナミックな腰振りを続けていた。

 三浦も、朋香の動きに合わせて、シンボルを突き出すように腰を動かしていく。

 愛の営みを続ける二人の手は、お互いの身体に回されていた。



 向き合っている状態なので、三浦はスムーズにキスをしたり、朋香のバストをいじったりしていく。

 そのたびに、朋香の口から悦びの声が漏れた。




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