この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第3章 莉央菜と宮元の夜
 喜悦にむせぶ花筒が、キュキュッと強い締め付けをみせる。

 莉央菜は頭が真っ白になりつつあるのを感じながら、無心に腰を振っていった。

 じゅちゃっ! ぐちゅっ! ぱちゅんっ!

 こすれ合う陰毛同士が抜け落ちるのではないか、と思わせるほどに、莉央菜は股間を擦り付けていく。

「あんっ!! オ〇ンチンがさっきよりもさらに大きくなった気がするっ!! こんなに硬くて大きいのに……無機質で人工的な感じはなくて……あぁぁんっ!! 温もりとオ〇ンチンっぽさがそのまま! 気持ちよすぎぃっ!!」

 薬の作用はまだ終わってなかったようで、シンボルは性交開始時よりもさらに硬く、大きくなっているようだった。

 柔らかく熱く、ぬるぬるした花筒でシンボルをこすられ、たまらず宮元が叫んだ。

「うわ……! 莉央菜……もうダメだ! 出るっ!!」

「あぁぁぁんっ!! 出して! 濃い精液、私の中にぶちまけて! 私も一緒にイくからっ!!」

 ずりゅっ! ぐっちゃ! ぱちゅっ!

 全力で腰を振りつつ、莉央菜は時折ビクビク身体を跳ねさせていた。

 花筒の奥底まで、シンボルによってこね回され、迫り来るクライマックスを予感する莉央菜。

 ひときわ強く、「ばちゅん」と莉央菜が腰を叩きつけた瞬間、二人は同時に果てた。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ