この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 しばし雑談していた二人だったが、ドア部分に「豆川TV」とでかでかとロゴの貼られたワゴンが目の前で停車するのに気づき、揃って立ち上がった。



 ドアが開き、宮元が姿を現す。

 そう、今回は桜子と徹に白羽の矢が立ったのだった。

 凜と太一、朋香と三浦の実験時に使用したのと同じ薬の実験の被験者として。

 そして、朋香たちの実験から僅か1週間後のこの日、実験が行われることになっていたのだ。



 挨拶を交わした後、桜子と徹をワゴンの中へと招きいれる宮元。

 ワゴンはすぐさま、研究所を目指して発進した。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ