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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 しばらくして、ようやく少し快感の波から解放されつつあった桜子が呟いた。

「ああん……すごい……。お腹の中、熱い……! おっきい徹のがドクドクって熱いのを出してくれた……」

 放心したような様子の徹が、目をしばたたかせながら答える。

「……中に出してごめんな」

 自分が脚でしっかりと徹の腰をロックしていたからだと、桜子自身分かっていたので、徹のこの気遣いもまた、胸が締め付けられるほど嬉しかった。

 徹から「桜子が脚を離してくれないから」などの言葉が出てもおかしくないと、桜子は内心思っていたのだ。



 目を潤ませながら桜子が言う。

「いいの……私が徹を離さなかったからだし……。私こそ、ごめんね。気持ちよくて……離したくなかったの」




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