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怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 やがて、鈴木の動きは急速にスピードアップしていく。

 ぐちゅっ! ばちゅっ! じゅちゅっ!

 肉と肉がこすれ合う激しい音が響いていた。

 鈴木が興奮によってかすれる声で言う。

「そろそろ出しますよ!」

 それを聞いて目を見開き、必死で抵抗しようとする莉央菜。

 当然ながら、身動きはとれず、言葉で抗議するだけだったが。

「それだけはやめて! お願い!」

「この前、俺の目の前で、宮元さんが中出ししてたじゃないですか。俺がどれだけ興奮し、そして悔しい思いをしたか。その思いを晴らすべく、ここでたっぷり中出しさせてもらいますよ!」

「やめて! 他のことなら何でも言うこと聞くから!」

「うっ! 出る!」




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