この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 やがて、シンボルが静かになったが、田中もまた、鈴木と同様にすぐにはシンボルを抜き取ろうとはしなかった。

 シンボルを美人の上司の秘裂に突っ込んだまま、目を閉じて肩を揺らす田中。

 莉央菜がたまりかねて言った。

「も、もう満足でしょ? 早く抜いて!」

 すると、佐藤が同調する。

「そうですよ。次は俺の番ですから。後ろがつかえてるんで、田中さんは終わったなら速やかに離れてくださいよ!」

 莉央菜が悲鳴をあげた。

「な、何言ってるのよ、佐藤! お願い、早く目を覚まして!」

 しかし、情欲で目を黒々とさせている佐藤は、平然と答えた。

「鈴木と田中がしたのに、俺はダメなんて……そんな不公平な話があってはたまったもんじゃありませんよ。大丈夫、優しくしますんで」




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ