この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
「私にも、全く良心の呵責がなかったわけじゃないから。この夏いっぱいとか言わず、今すぐにああいう実験はやめるよ。ちゃんと実験内容を被験者さんに知らせて、今後は行うわ」

「それがいいね。だけど、鈴木らに対する俺の怒りはおさまらないし、それとこれとは話が別だけどな。とりあえず、莉央菜があいつらを解雇しようとまでは考えていないのは、俺にも分かる。確かに、仕事面では優秀なやつらだしな。莉央菜が精鋭部隊を集めたわけだし、当然か。ただ、やらかしたことに対する報いはきっちり受けないとダメだ。まず手始めに、この後、俺から大きな雷をあいつらに落としておく。後の処分は、それから考えよう。さぁ、ここで立ち話も何だし、さっさとシャワー浴びよっか。俺も一緒に行くよ」

「うん、ありがとうね」

 二人はバスルームへ向かった。




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ