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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 慌しく準備を進めるスタッフのそばで、所在無げにポツンと座っている朋香。

 喉が渇いたので、一口二口、渡されたペットボトルの冷たいお茶を飲んだ。

 その場面をすぐそばで、さりげなく、しかしはっきりと確認する鈴木。



 鈴木は黙ったまま、何か用事をこなす風を装って、部屋を出て行った。

 宮元に知らせるために。




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