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第3章 アリスに挿入してください

大量のザーメンを含んだまま、亀頭を吸い続けるアリスの口の中で、僕は勃起し続けていた。
収まらない欲望が棹に集中して、ドクドクと波打っている。
このままじゃ、もう一度、アリスの口の中で射精してしまいそうだ。

「アリス、口を開けて」

口腔から上気した肉の棒をズルッと抜くと、白濁液が糸を引いて溢れ、豊満に突き出た乳房の上にボタボタと落ちる。


「ん…ン…ん…」
口に残ったザーメンを何回かに分けて飲みくだすと、アリスは乳房の精子も手のひらですくい上げた。

白く柔らかそうな指にザーメンが絡む。
そして、指を口に入れた。

「チンチンから、アリスのお口に、ぬるぬるが出てきました」

アリスは神妙な顔で立ち上がり、浴槽の縁に片足をかける。柔らかい内股が開き、ワレメがピチャッ…と湿音をさせて開帳された。

アリスは、ザーメンをしゃぶっていた指を抜き、ヌラヌラしたそれを自らの陰部に這わした。

「ア…、アリスもクリトリスがぬるぬるします」

恍惚の表情を浮かべ、涎まみれの唇が震える。

「…くっ…クリトリスは、ぬるぬるが出るとこ…ンッ…ですか？」

プルプルと柔肉も震え出す。

「ぬるぬるを…さわると、…あ…アリスは気持ちよくなります…」

クリトリスを弄っているのだろう。荒い呼吸に甘い吐息が混じり、下半身が動き出した。