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記憶をなくしたアリスに溺れて
第3章 アリスに挿入してください
泡立てた石鹸を陰毛に馴染ませ、シェーバーをアリスの股間に沿わせると、ゴッソリと陰毛が刃に絡みついた。

「痛い?」

洗面器で刃を濯ぐ。

「痛くないです。ちょっとムズムズします…」

「少しでも痛かったら、教えろよ」

僕は、陰毛を剃る、シェーバーを濯ぐ、陰毛を剃る、シェーバーを濯ぐを繰り返した。

すぐに、洗面器のお湯の表面をアリスの陰毛が覆い、シェーバーの刃を濯ぐと、指にアリスの陰毛が絡む。

パイパンにする必要はない。クリトリスからアナルまで続く陰毛を処理する。

性器が顕になると、びらびらを持ち、丁寧に刃をすすめ、花芯を観察した。
アリスの淫唇は肉厚で、右丘の方が大きく、余った褐色のびらびらがはみ出して、大きな貝の剥き身を見ているよう。
なんて淫らで、だらしなくて、卑猥で、美味しそうな貝。

貝の中は、赤色の襞がぬらぬらと粘液を湛え、呼吸をするように蠢いている。

「きれいになった。これでアリスのマンコがよく見えるよ」

最後にシャワーで流し、剃毛完了。

「アリスのマンコ、見えるようにしてくれて、ありがとうございます。」

柔らかく身体を曲げ、自分の内股を覗きながらアリスが口にした謝辞に、思わず、吹き出して笑ってしまった。

「アリス、マンコが見えて嬉しいのは僕で、アリスのために処理したんじゃないんだ。
チンコがマンコに入るトコを見たくて、さ」

「はい。あ…、アリスのマンコにチンコが入るの…、いっぱい見てください」

真剣な表情をみせるアリスの瞼に口付け、小さな身体を浴室の外に運んだ。
そのままバスタオルで包み、腕に抱きあげる。

「ベッドへ行こう」

「はい…。お願い…します」
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