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妄想H短編集
第8章 真夜中の鑑賞
「ん…んん…」
画面の娘はソファに浅く腰掛け
スカートの中に入れた手を太股で挟み込み
前屈みになって声を漏らしていたが
背もたれに身体を預けると
徐々に脚を開いていき
白いパンティに沈み込む指が露になる
「あうっ」
だいぶ良くなってきたようだ
こっちも良くなってきた~

激しく動き回る指が止まり
そろそろとパンティの上から中へ侵入し
ダイレクトな快感に声をあげようとした
その時

急に画面の前に制服の後ろ姿が現れて
屈んで水色のパンチラをし
テレビを消して向き直った

「目の前でしてあげるから…他の娘でしないで」

高校時代の
濃いグリーンのブレザーに
濃い赤タータンチェックのプリーツスカート
濃紺の膝上までのニーハイソックス姿で
彼女が立っている

学生というにはちょっと無理があるが
フェチ要素満載なビジュアルに
思わずビビンと反応する

彼女は向かいのソファに座り
少し脚を開いてその間を指で撫で回す
俺の好みを心得て着ている
水色のサテンのパンティが
ビデオの白い綿パンの娘よりも高得点だ

「…んっ…」
彼女の声が漏れてくると
チラリと見えるパンティの真ん中が
濃い色に滲みてくる

彼女の手がパンティの上から中に入り
手の形に膨らんだサテンがモゾモゾと動く
「…あんっ…」
パンティの山が低くなると
彼女はビクッと仰け反って声をあげた
それは指をオマンコに射れた事とわかり
思わず前のめりになってフル勃起した
「あんっ、ああん、あーあん…」
パンティの山が高くなったり低くなったりしながら
声を上げて身体を捩る
オマンコを出入りする指に合わせて
チンポをしごくと快感がイッキに高まる!
「あっ、イクっ」
ドクッ、ドクッ…

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