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妄想H短編集
第9章 姉が水着に着替えたら
同じデザインなら姉ちゃんのを黒にしたところを想像して…って、意識してなかったけど姉ちゃんスタイル良くなったよなぁ~…顔だって第三者的に見れば美人だよな…幼なじみとはいえそんな女性の部屋でしかも相手は水着なんて…!やべっ、何か急にドキドキしてきたwww
「おいコラッ!」
!姉ちゃんが仁王立ちで見下ろしている。子供の頃ならここから頬っぺたを力いっぱい掴まれて泣かされる!
「鼻の下伸ばして!!千美の水着姿を想像してんでしょうがっ!!」
「い、いや。あらためて見るとまー姉ちゃん美人だなぁって…」
「!バ、バッカじゃない、何言ってんの」
左は腰のままだが右手を耳の横まで上げて顔は左下向き。あからさまに照れてる
「ホント、カワイイよ」
「バカ、生意気言ってwww」
っと姉ちゃんは俺の頬っぺたを掴もうとして倒れてきた。馬乗りに乗られた形。
!堅くなった下半身が姉ちゃんの脚の付け根の柔らかい所に
「バ、バカ、何か当たってる!」
「しょーがねーだろー!こっちも何か当たってるぞ」
慌てた姉ちゃんの胸が顔に押し付けられ、ポッチが頬に感じる
「生地が薄いんじゃないか?」
「…パッドつけ忘れてた…」
片手でブラの中をのぞいてつぶやく
真っ赤になった顔が近い
「そういうところもカワイイよ」
「…」
バカッ!って頬っぺた掴まれてるんじゃないかと思ったら、目を閉じた?!
「…」
姉ちゃんの首に手をまわして引き寄せ、唇を唇に合わせると姉ちゃんの方もギュゥッと抱きついてきた

しばらく軽い接吻だったが、少し唇を強く押し付けてみると向こうも更に押し付けてくる。顔を傾けて更に奥に、向こうも更に奥に…唇を吸ったり吸われたり…負けん気が強いのかぐいぐい攻めてくる!!
舌で姉ちゃんの唇をノックすると唇が開いて甘い香りが入ってくると同時に"押し"が緩んだ。ここからしばらく、ねっとりとした舌の舞踏会…
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