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秘密の二段ベッド
第2章 師匠大活躍
それからは夜部屋を暗くするだけでムズムズしてきて、眠る前に体を撫でまわすのが習慣になってしまった。
借りた雑誌は隅々まで読んで返して、そのあと自分でも新しい号を買いに行った。
えっちな知識は増えるばっかりで、オナニーも自分の気持ちいいところや触り方をたくさん発見した。
授業中もいやらしいことを考えてしまって、休み時間にトイレで何度もアソコを拭かなきゃいけなくなったりした。

お兄ちゃんは部活が忙しくなってきたみたいで、帰ってきてご飯とお風呂を済ませるとさっさと寝てしまう日が増えた。
疲れてるとやっぱりできないのか、お兄ちゃんがオナニーしてる気配はなかった。

そのかわりのようにしてわたしは毎日体を撫でて、摘まんで捏ねて、アソコを濡らしてた。
音とか、声が出ちゃうから……と、最初みたいに本格的には弄らなかったけど、だんだん触るだけじゃ我慢できなくなってきて、お兄ちゃんが「今日は試合で特に疲れた」と早めに寝た日に二回目をすることにした。

お風呂上りに部屋に入るともうお兄ちゃんの方は暗くて、わたしはそぅっとベッドに上った。
布団にくるまると、パジャマのズボンを脱ぐ。上もボタンを開けて前をはだけさせる。
パンツも、迷ったけど脱いでしまう。夏の始まりごろで、寒くはない。むしろ肌に直接布団の手触りが当たって気持ちいい。
わたしは用意しておいたティッシュを何枚かとってお尻の下に敷いた。
前にした時はお尻の下まで濡れてしまっていたから、パンツを脱いでしたら布団に付いちゃうと思ったから。

寝転んで、足を開く。
いつものように体を撫でる。
もうアソコはムズムズしていて、自然にソコに手が伸びた。

片手で乳首を、もう片方はクリトリスを。ゆっくり、じっくり撫でていく。
ゾクゾクッとまた震えが走る。
やっぱり気持ちいい。

指を伸ばすともうにゅるるっと滑って、お汁が出ていた。
わたしって、濡れやすいのかな……。
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