この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫ら
第20章 20.
あるホテルで、圭一は洗面台の鏡の前に私を立たせ、後ろから触ってきた。
鏡に映った自分の体を、圭一の手がまさぐっている…。
その動きはとても卑猥で、切なくなるくらい気持ちが良かった。

圭一の唇が触れたところが熱い。
首筋も背中もゾクゾクするくらい感じて声が漏れる。
「あぁっ…。ダメ、恥ずかしい、から…。」

圭一が耳を甘噛みしてくる。
「恥ずかしいのは嫌い?」

「嫌い…じゃないけど…でも…。」

「恥ずかしいって感覚、快感とか興奮に繋がるよね?」

「…。」

知ってるくせにわざと聞いてくるのだ。意地悪。
/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ