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第24章 目覚め・・・

里子が例の5人組に廊下で絡まれてるとき・・・

『おいっお前ら、何してんだよ！』

坂口と岸谷はRENAに近づき・・・

『うるせぇなぁ・・・黙ってろ！』

RENAは坂口の喉に手をやり、そのまま壁に押し付け・・・
RENAは不適な笑みを見せ・・・

『コレを潰したらどうなると思う？』

RENAは少しずつ力をいれると坂口は・・・

『ｳｯ・・・ｳｺﾞｯ！』

RENAはゆっくりと手を離した・・・

それを見ていた明美達は・・・

『なっ・・・何だよコイツ!?みんな行こ!!』

RENAから逃げるように里子の前から消えた・・・

『里ちゃん大丈夫!?もしかしてアイツ等に・・・』

『ううん！たまたま・・・大丈夫！ありがとう麗奈ちゃん！』

RENAは里子をちゃんと家まで送り、それから自分の家に帰る事にした・・・