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RENA
第27章 2人だけのキャンパス
道着に着替えた神童・・・
RENAはいつもの黒いジャージのまま・・・

『松里・・・正直俺はお前が物凄く怖い・・・だけど・・・見てみたい・・・』

RENAは不適な笑みで・・・

『・・・いいよ』

神童は構えをとり、すぐにRENAに仕掛けた・・・

神童が放つ数々の打撃技・・・

でもRENAは不適な笑みのまま神童の技をさばいていく・・・

そして神童の上段蹴りをガードしたRENA・・・

『へぇ・・・いい蹴りじゃん・・・さすがチャンピオン・・・でもそれじゃ私は殺せない・・・』

『なっなんだ・・・人を蹴った感触じゃない・・・まるで岩・・・』

RENAも神童に上段蹴りを放つ・・・

神童はガードするが・・・

『グッ・・・!!』

ガードごと吹っ飛ばされた・・・

『なっなんて蹴りだ・・・こんなのマトモに受けたら・・・』

RENAはノーガードのまま・・・

神童は笑った・・・

『ハハハッやっぱりだ!松里・・・俺の負けだ・・・降参!死にたくないから!』

RENAも笑った・・・

『でも・・・楽しかったよ・・・』
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