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RENA
第32章 隠し技
『ふ~ん・・・やっぱそういう事ねっ』
RENAは早乙女の首を踏みつけていた足をゆっくり離した・・・
早乙女は首を押さえながらRENAに・・・
『尚美を殺す気?・・・松里さん!?』
『・・・いいやっ殺しはしないよ・・・でも斎藤尚美は殺してって言うだろうねぇ・・・』
RENAは不適な笑みである場所に向かう・・・
修幻流古武術道場・・・
道場の真ん中で正座をし、代々伝わる刀を見つめていた・・・
その刀は杖のような形をした仕込み刀・・・そして封印の札が貼ってある・・・
RENAは迷わず封印を解いた・・・
刀を手に取り・・・
『修幻師匠・・・やっと求めてたものが見えました・・・』
RENAは早乙女の首を踏みつけていた足をゆっくり離した・・・
早乙女は首を押さえながらRENAに・・・
『尚美を殺す気?・・・松里さん!?』
『・・・いいやっ殺しはしないよ・・・でも斎藤尚美は殺してって言うだろうねぇ・・・』
RENAは不適な笑みである場所に向かう・・・
修幻流古武術道場・・・
道場の真ん中で正座をし、代々伝わる刀を見つめていた・・・
その刀は杖のような形をした仕込み刀・・・そして封印の札が貼ってある・・・
RENAは迷わず封印を解いた・・・
刀を手に取り・・・
『修幻師匠・・・やっと求めてたものが見えました・・・』