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第34章 -RENA LAST-

RENAと神童は祭りを楽しんだ・・・

そして・・・

「おっおい・・・あそこの見世物小屋みたか？何か変だぜ？」

「見たよ・・・すっげえ気味が悪かったな・・・」

「あれ・・・本物の妖怪だったりして!?」

「やめろってぇ！早く行こうぜ!!」

その会話を聞いたRENAは・・・

『神童・・・あそこの見世物小屋行ってみようか？』

RENAはとてつもなく嫌な不陰気を感じた・・・