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RENA
第35章 見世物小屋
『どうした?松里?まだ途中だったのに・・・』

『神童、お前が言っていた化け物は何て言っていたと思う?』

『・・・叫んでるか・・・喚いてるようでしか・・・』

RENAは立ち止まり・・・

『・・・助けてくれって言っていた・・・』

『・・・!?』

神童は言葉を失った・・・

『松里・・・』

『神童が見たのは化け物じゃなく人間だよ・・・』

神童が見たのは、まさに化け物だった・・・人の形もしてない・・・

RENAはさらに・・・

『恐らく舌は抜かれてる・・・何者かがあんな姿に作り変えた・・・』

『でも松里!?・・・そんなの常識的に考えられない・・・』

『出来るよ、非常識で狂ったヤツなら・・・』
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