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RENA
第36章 神山一郎
神童はRENAの道場に行き見世物小屋で見た怪物のイラストを渡した・・・
『俺の友達でボランティアで点字やってるヤツがいてさ、協力してもらったんだ・・・それなら松里でも解るかなって・・・』
RENAは両手でイラストに触れ形を確認する・・・
『・・・神童?本当にコレを見たの?』
『あぁ・・・完璧な絵じゃないけど、そんな感じだった・・・』
RENAの表情が険しくなる・・・すると・・・
『コレを作ったヤツはかなりの狂人だね・・・』
『あぁ・・・信じられないよ!』
『ちょっと一緒に付いて来て・・・』
RENAが神童を連れて向かった場所・・・
某大学病院精神科・・・
『俺の友達でボランティアで点字やってるヤツがいてさ、協力してもらったんだ・・・それなら松里でも解るかなって・・・』
RENAは両手でイラストに触れ形を確認する・・・
『・・・神童?本当にコレを見たの?』
『あぁ・・・完璧な絵じゃないけど、そんな感じだった・・・』
RENAの表情が険しくなる・・・すると・・・
『コレを作ったヤツはかなりの狂人だね・・・』
『あぁ・・・信じられないよ!』
『ちょっと一緒に付いて来て・・・』
RENAが神童を連れて向かった場所・・・
某大学病院精神科・・・