パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第37章 捜査開始

RENAと神童は待合室で山西と後藤を待つ・・・

『松里っ警察とも知り合いなのか？お前すげぇなぁ？』

『ﾊﾊｯまっその話は今度ねっ・・・っつーかRENAでいいっ』

山西と後藤が入ってきた・・・

『いよっ元気そうだなっ・・・でRENAお前の事だから・・・』

RENAはすぐ例のイラストを２人に見せた・・・

『山西さん、新人君・・・この怪物ね、こないだ隣にいる友達と祭りに行ってさ、見世物小屋でそれを見たの・・・』

山西が神童の方を向いて・・・

『着ぐるみとか・・・？』

『いえっそういう風には見えませんでした・・・』

RENAは神山一郎のデータを山西と後藤に見せる・・・

『警部・・・コイツ・・・』

『あぁ・・・こんな事出来るのはヤツしかいないなっ』