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第38章 龍幻流

3人組みの男達がゆっくり構えをとった瞬間、それを見た神童は・・・

『あの構え！・・・まさか!?』

RENAはニヤリと笑い杖のような仕込み刀を握りゆっくり構えた・・・

1人目の男がRENAに襲いかかる・・・

が・・・

男が掴みにきたところを交わし、RENAは左手で男の両腕を決めたまま地面に投げ、叩きつけ左の膝蹴りで男の顔面を蹴り潰す・・・

すると他の男達は・・・

『なっ・・・左手だけで風神を決めた！』

『なっ何者なんだ!?あのガキ!?』