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第39章 驚くべき事実・・・

その後、龍幻は修幻と冴子の前に現れる事はなかった・・・

その10年後・・・修幻の前に1人の少女が現れた・・・

『ほぅ・・・お嬢さん、こんな古びた道場に何のご用かの？・・・道に迷ったか？』

『いいえ・・・強くなる技を教えて下さい・・・』

その少女の目を見た修幻は・・・

“なっ・・・なんと！・・・修羅の眼光・・・！”

『お嬢さん・・・我が道場は本来女の弟子はとらん・・・だが・・・』

その少女に何かを感じた修幻・・・

“もしかしたら・・・この娘は・・・鬼神の技を身につけるかもしれん・・・”