この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
RENA
第8章 最凶の殺人鬼誕生
その時、山西は背中がゾクっとした・・・ゆっくり後ろを振り向くと・・・

『いらっしゃい刑事さん!アハハッやっと会えたねっ・・・遅いじゃ~んフフッ』

いつもの黒いジャージ姿、右手には買い物袋・・・
山西はRENAにゆっくり近づき・・・

『松里麗奈だな!連続殺人の容疑で署まで来てもらう!!』

『名前覚えてくれたんだぁ!!嬉しい!!』

後藤がRENAに手錠をかけようとした瞬間・・・

『・・・!新人!!』

RENAは後藤の両手を素早くとり地面に叩きつけた・・・
後藤は立ち上がれない・・・

『あっ新人君っていうんだ!この刑事さん・・・アハハッ』

山西は空手初段の腕前で全国で3位の実績を誇る・・・
山西が構えた時・・・

『へぇ刑事さん空手やってるんだぁ!凄いねぇ!』

『・・・クッこのガキ・・・』

山西はRENAに上段蹴りを浴びせようとするがRENAは難なくガードした・・・

『アハハッ凄い刑事さん!!いい蹴りだよぉ!!』
/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ