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RENA
第8章 最凶の殺人鬼誕生
その時、山西は背中がゾクっとした・・・ゆっくり後ろを振り向くと・・・
『いらっしゃい刑事さん!アハハッやっと会えたねっ・・・遅いじゃ~んフフッ』
いつもの黒いジャージ姿、右手には買い物袋・・・
山西はRENAにゆっくり近づき・・・
『松里麗奈だな!連続殺人の容疑で署まで来てもらう!!』
『名前覚えてくれたんだぁ!!嬉しい!!』
後藤がRENAに手錠をかけようとした瞬間・・・
『・・・!新人!!』
RENAは後藤の両手を素早くとり地面に叩きつけた・・・
後藤は立ち上がれない・・・
『あっ新人君っていうんだ!この刑事さん・・・アハハッ』
山西は空手初段の腕前で全国で3位の実績を誇る・・・
山西が構えた時・・・
『へぇ刑事さん空手やってるんだぁ!凄いねぇ!』
『・・・クッこのガキ・・・』
山西はRENAに上段蹴りを浴びせようとするがRENAは難なくガードした・・・
『アハハッ凄い刑事さん!!いい蹴りだよぉ!!』
『いらっしゃい刑事さん!アハハッやっと会えたねっ・・・遅いじゃ~んフフッ』
いつもの黒いジャージ姿、右手には買い物袋・・・
山西はRENAにゆっくり近づき・・・
『松里麗奈だな!連続殺人の容疑で署まで来てもらう!!』
『名前覚えてくれたんだぁ!!嬉しい!!』
後藤がRENAに手錠をかけようとした瞬間・・・
『・・・!新人!!』
RENAは後藤の両手を素早くとり地面に叩きつけた・・・
後藤は立ち上がれない・・・
『あっ新人君っていうんだ!この刑事さん・・・アハハッ』
山西は空手初段の腕前で全国で3位の実績を誇る・・・
山西が構えた時・・・
『へぇ刑事さん空手やってるんだぁ!凄いねぇ!』
『・・・クッこのガキ・・・』
山西はRENAに上段蹴りを浴びせようとするがRENAは難なくガードした・・・
『アハハッ凄い刑事さん!!いい蹴りだよぉ!!』