この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
RENA
第9章 目的
山西はRENAに本当の目的を問いたが・・・RENAは黙秘した・・・

すると山西の携帯が鳴りRENAを睨みつけ取調室を出た・・・

『もしもし・・・あっ先生か?・・・何だってぇ?・・・松里麗奈をか!?』

山西はRENAを見ながら・・・

『・・・わかった・・・一旦そっちに渡す・・・』

山西と後藤はRENAを精神に異常のある犯罪者達を収容する施設へ移した・・・
そしてそこで待っていたのが杉原静江・・・

山西と後藤はRENAを静江のいる部屋へと連れて行った・・・

そしてその部屋のドアを開けた途端・・・

『あぁ!静江さん!久しぶりぃ!』

RENAをジッと見つめながら静江は山西と後藤に・・・

『彼女の手錠を外して中に・・・あなた達は、外で・・・』

『クッ・・・わかったよっ新人行くぞ!』

後藤はRENAの手錠を外し、山西と外へ出た・・・それを確認して静江はゆっくりドアを閉めた・・・

『松里麗奈さん・・・どうぞ座って下さい・・・』

RENAは静江の言うとおりに椅子に座る・・・そして静江はRENAの向かいに座った・・・

『大事な話の前に・・・こないだは助けてくれてありがとう・・・』

『エヘヘ静江さん、いいんですよぉあれくらい・・・』

/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ