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RENA
第10章 警官殺し
山西と後藤はRENAと静江のいる部屋に入ろうとすると、警備員が入れようとしない・・・
『頼む!!緊急なんだぁ!!』
静江は部屋の向こうが騒がしいのに気づき席を離れた・・・
『RENAさん、ちょっとゴメンね・・・』
『うん、大丈夫だよっ逃げないからっ』
静江がドアを開け・・・
『山西さん・・・後藤君!何があったの!?』
山西は汗を拭いながら・・・
『先生・・・ヤバい事になった・・・例の警官殺しの犯人が人質をとって中学校に立てこもった・・・』
『・・・それを何で私に?』
『人質は・・・松里麗奈の両親だ・・・んで例の中学校はアイツの通ってるトコだ・・・』
『・・・何でこんな時に・・・』
『頼む!!緊急なんだぁ!!』
静江は部屋の向こうが騒がしいのに気づき席を離れた・・・
『RENAさん、ちょっとゴメンね・・・』
『うん、大丈夫だよっ逃げないからっ』
静江がドアを開け・・・
『山西さん・・・後藤君!何があったの!?』
山西は汗を拭いながら・・・
『先生・・・ヤバい事になった・・・例の警官殺しの犯人が人質をとって中学校に立てこもった・・・』
『・・・それを何で私に?』
『人質は・・・松里麗奈の両親だ・・・んで例の中学校はアイツの通ってるトコだ・・・』
『・・・何でこんな時に・・・』