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人妻淫ら調教
第14章 蕩(とろ)ける
 回転する歯ブラシの先端が与える刺激に耐える玲奈を見ながら、五郎は電動歯ブラシを縄に挟み込み乳首から外れないように固定した。
 玲奈の敏感な乳首が逃れようのない刺激と快感に、彼女の意識が囚われ求め始めていたが、理性がそれを拒否しようと足掻いていた。


「んん、やめて、ね、ん、、オバサンのなんて、誰も、んん、、見たくない、、わよ、、んん、んふ、、お願い、、」


「ふふ、残念やなぁ。お前のようなオバサンでも、商品価値は高いんでなぁ。ほら、カウンター見てみい、十万越えてるで。ふふふ、DVDにしてレンタルに回したら、売れるで。」


「そ、、そんな、、ケダモン、、ん、、ダメッ、、ヤッ、、」


 DVDと聞いて、玲奈は足元が崩れるような感覚に襲われた。


「ふふ、まだ口答えはできるんや。ヨシヨシ、片方だけじゃ寂しいやろ、左も着けてやるわ。楽しみな、牝犬。」


「いやっ!止めてぇ、、」


 玲奈の悲鳴にも似た声を無視するように、ヴィヴィーとくぐもったモーター音が聞こえ、人妻の左の乳首に新たな刺激が加えられた。
 人妻の白い肌が一瞬緊張し、新たな快感に耐えようとしていた。


「んんん、やっ、、卑怯よ、、んん、、アタ、シを、、こんなにして、、んふっ、、、やぁ、、」


「ふふふ、俺は卑怯や。狙うた女は、どんな手を使うても手に入れる。クククッ、しっかり楽しましてもらうで、そや左も固定してやるわ。ふふふ。」


 玲奈の耳元でささやきながら、五郎は言葉で嬲っていた。
 左の乳首に歯ブラシの先が当たるように固定し、もう一本の電動歯ブラシを五郎は取り出し、快感とカメラの前で調教される屈辱に責められ耐える玲奈の鼻先にヒラヒラとさせた。


「な、なに、、んん、、そ、それ、、また、、歯ブラシ、、ん、ん、やっ、、、人でなし、、けだもの!」


 拒絶と嫌悪の言葉を吐き出しながら、彼女の中に、それを望み始めていることを意識し始めていた。


「ふふふ、きょうはな、ジックリ虐めてやるわ。お前の理性が蕩けて行くのを日本中に見て貰うんや。母親や人妻やいう仮面を剥いで、ただの牝犬のお前をみんなに見て貰うんや。ふふふ。」


「いや、やめ、て、、やっ、、んん、、いやっ、、」


 拒絶の言葉と同時に、甘い喘ぎが玲奈の唇からこぼれた。
 目の前の歯ブラシが回転を始め、彼女に次の刺激を予感させた。
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