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人妻淫ら調教
第17章 傾き始めた心
 五郎の思惑を知らぬ気に玲奈は唇と舌に男根が力を蓄え、フィニッシュに近いことを感じ、ユックリ唇を大きく開き、イキリ立つ男根を優しく包みこんだ。
 助手席から身を乗り出すようにしながら、ユックリとくわえたまま、頬をすぼめ上下に動かし、バキュームフェラを始めた。


「ん、さすがやな、気持ちエエわぁ。これやったら、直ぐに出そうやで、玲奈。欲しいんやろ、しっかり味わえや。ん、ふう、、」


 男の言葉を聞きながら、違うと言うように玲奈は首を小さく横に傾げたが、男はそれを見てもニヤリとしただけだった。


「玲奈、ナビを見てみ、お前がシャブッテル絵が写ってるで!ふう、もうすぐ、やな、くふっ、、タップリ飲めや!ぐっ、出るっ!」


 玲奈の口の中で男根がグッと固くなり、次の瞬間、恐竜の口が開き、一気に白濁した液体が口の中を満たした。


「んっ、、」


 一瞬呻くような声が溢れたが、ユックリ人妻の唇が動き、飲み込むようにすするように時間をかけて、舌先と唇で拭うようにしながら味わうように、ゴクリッと飲み込んでいった。


(アホッ、こんなやつの、、けど、嫌いやない、けど、あかん、ウチ、ウチ、イケン、、)


 肉体と理性が玲奈の中で争いながら、人妻は五郎に惹かれていることを忘れようと目の前の事に集中していった。
 それが、戻れない道だったとしても、、、。
 全てを拭い去るようにシャブリ、白濁した液体が玲奈の唇から一筋滴り白いワンピースに、形が残った。


「玲奈、綺麗にするんや。ふふふ、綺麗になったら、店の中にいこか?ふふふ。」


「ん、中に?けど、エエん?人に見られるん、ね。けど、このワンピース、ビチョビチョやし。」


 さすがにこのままでは、玲奈も店の中で注目を引きすぎると思ったが、


「あぁ、そやな、まぁ、試写室に行ったら、着替えられるわ。それに、そこなら、今なら誰もおらんからな。ククッ。」


「試写室って、そこまでこのままなん?恥ずかしいけど、、あの、口の中、水が欲しいん、だけど、、。」


 玲奈の口の中には男の精の味が残り、彼女に自分が何者か思い出させた。


「あぁ、水か。ふふ、口の中を綺麗にしたいんや。クククッ、ほら、あそこにあるやろ、行くで。」


「そ、そんなん、待って、、。」


 五郎に引きづられるようにアダルトショップの中にはいった。
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