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人妻淫ら調教
第17章 傾き始めた心
 玲奈の肢体を目で犯しながら、五郎の手が乳首にくくりつけられたタコ糸と鈴をタップリと時間をかけて外していった。
 最後の鈴が外されチリリンと鳴ると、玲奈の中で何故か物足りなさが残っているのを意識していた。


「ふふ、スッキリしたみたいやな。クククッ、けど物足りんみたいやな、玲奈。それに、物欲しそうに乳首は硬いまんまやな。紐を外してやろか?それとも、そのまま入れてやろか?まあ、中は濡れっぱなしやろからな。」


 そう言い終わると、五郎の唇は剥き出しにされた人妻の形良く張り出しツンと上向きの乳首に触れ、口に含み舌先で転がした。
 抗議の声を上げる前に、玲奈の肉体を新たな快感が襲い、唇を噛み辛うじて声をこらえた。
 五郎の指先が無遠慮に玲奈の膣口に挿入され、クリトリスを連続して弾きながら、ズクズクと淫汁まみれの蜜壷を掻き回した。


「んっ、くっ、、やっ、、んん、、」


 唇を乳首から離し、快感と羞恥に耐える彼女を見ながら五郎が、


「ふふ、やっぱりビッチョビッチョやな、玲奈。お母さんがこんだけ淫らしいって知ったら、子供はどう思うかな?ふふふ、そうや、オモロイもん見せてやろうか?クククッ。」


「なにを、ん、ん、オモロイん、は、アンタだけやし、、な、なに、目隠し?えっ、こんな、、」


 玲奈の頭に黒い目隠しのような物をされ、目の前が暗闇で覆われ、暫くすると目の前が明るくなり、そこには信じられない物が映し出されていた。
 そこには、白い肌に紅い組紐が亀甲に走り、女の秘部には男の指が挿入されクリトリスが太い男の親指に蹂躙されていた。


「ん、んん、まさか、これ、ウチなの?今の、ウチ、、アンタのビデオ?んん、、この部屋!やっ、、なんで、、ぁう、、いっ、、コレ、なに?やっ、、はぁ、、んん、、」


 そこに写し出された映像は、今現在の玲奈の姿だった。


「ふふ、ハメ撮りや。昔のアダルトビデオのやり方や。俺の頭に着けてあるカメラがそのままや。俺が見てるところが写ってるんや。ふふふ、ほらぁ、足開けよ、クリトリスがカチカチやないか!ほらほら、一杯淫らしい汁が出てるで!見てみい指先に液が糸引いてるやんけ、お前はどこまでマゾの牝犬なんや!」


 玲奈のディスプレイに男の人差し指と中指が膣口から抜かれ、男の言葉通りに透明な液体が糸を引くように見えた。
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