この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第2章 絡め取られて
 瞬間的に玲奈は足を閉じようとしたが、わずかに足が動いただけだった。
 そんな、玲奈の抵抗を嘲笑うように五郎の指先は無遠慮に、玲奈の女の部分に軽く触れた。


「ひゃぅ、だめ、そこは、、」


(これ以上は、変に、、なる、、だめ、、)


 玲奈の意識が、女の部分に集中し始め、止めようのない快楽の渦が玲奈を飲み込もうとしていた。


「へえ、抵抗してるんや。けど、クリトリスは硬かったな。少し邪魔なやつ切ろうかな?」


「へっ、な、なにをするの?やめて、、いや、、」


 抗議の声をあげながら、どこかで、それを望んでいる自分がいるのを玲奈は意識していた。
 五郎はスカートの裾をにハサミをあてがい一気に立ちきった。
 五郎の目の前に三角形の小さな布地に隠された、玲奈の女の部分が息づいているのが見えた。
 明るい照明に照らされ、玲奈の肉体が男の情欲を誘うように晒されていた。
 五郎の指先が玲奈の一番敏感なクリトリスに軽く触れ転がしながら、指先のコリコリとした感触を楽しみながら、玲奈の硬く尖った左の乳首を歯で軽く挟みぬがら、舌先を左右に動かした。


「ひゃぅ、だめぇ、ゆ、許して、、ソコは、、ん、、」


 乳首とクリトリスから、経験のない快感の波が玲奈を襲った。
 逃れようのない快感責めに、玲奈の理性が崩れ始めていた。
 突然、クリトリスからの快感がなくなり、玲奈は、物足りなさを感じた。


「ふふん、クリトリスがええんや、物足りななったんやろ、玲奈。暫くお預けやで、その前にこいつでためそか?」


 いいながら五郎は、玲奈の目の前に太い筆を取り出した。
 柔らかくほぐした筆先が玲奈の鎖骨から両肩へ、なで始めた。
 経験したことのない快感が玲奈を捕らえ、放さなかった。


「いや、こ、こんなの、、だめっ、オッパイは、い、い、や、」


 筆先が乳房の上から、外側を回るように動き、螺旋を描くように乳房の中心にユックリと動いた。


「ふふ、筆で感じてるんや。スケベな身体やな、玲奈。」


 玲奈は、五郎の言葉を否定しようと思ったが、甘いあえぎが零れそうになり唇をかんだ。
 乳房の外側から螺旋を描き、筆が乳輪の端に触れ、玲奈の全身の毛穴が開き、玲奈の神経が筆先の動きに集中し始めた。


(んん、だめ、感じちゃ、、こんなん、、変態、よ、、)
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ