この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
他人の妻、親友の夫
第5章 視線の愛撫
理依は気付かない振りを続け、タオルで首筋から洗い始める。
しかし視られていることを意識してしまうと、動きが不自然になってしまう。
普段身体を洗っている時はどうしてたんだろう、と必死で思い出した。

無意識の自分の動きというものはなかなか思い出せるものではない。
仕方なく理依は鼻唄を歌うことで自然を装おうとした。

そしてそれは意外と効果的だった。
隠れ気味だった晃久も安心したのか、徐々に顔をあげて覗き視る回数が増えてくる。
/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ