この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕のハーレム漂流記
第4章 漂流2日目
その後、僕は食料探しに躍起になった。
極力、昨日のことは考えないようにして、今目の前の事を優先させることにした。
やってしまったことはしょうがない。
これからの振る舞いで汚名を返上するしかないのだと自分を納得させた。
おかげて昨日の2倍程の食料を手に入れることが出来た。
山菜だけでなく、長く鋭く削った木の棒で作った銛を使い魚も獲った。
「凄い!蒼汰さんは魚まで捕れるんですね!」
彼女たちは口々に僕を褒めるが、それは昨日あなたたちの裸を覗いた罰のつもりで頑張ったのですよとは口が裂けても言えない。
極力、昨日のことは考えないようにして、今目の前の事を優先させることにした。
やってしまったことはしょうがない。
これからの振る舞いで汚名を返上するしかないのだと自分を納得させた。
おかげて昨日の2倍程の食料を手に入れることが出来た。
山菜だけでなく、長く鋭く削った木の棒で作った銛を使い魚も獲った。
「凄い!蒼汰さんは魚まで捕れるんですね!」
彼女たちは口々に僕を褒めるが、それは昨日あなたたちの裸を覗いた罰のつもりで頑張ったのですよとは口が裂けても言えない。