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口琴
第13章 お義父様との縄遊び
ヴヴヴヴゥーーー!

「ヒァァ~ッ!やめてぇ~っ!おねがいっ」

中條は、首を激しく振って懇願する蕾に目を細める。

ジュワーッ…

振動で、"出た"という感覚は無い。しかしショーツが尻まで生暖かいもので濡れていくのを蕾は感じていた。

「あぁぁ………」

「なんだ?十歳にもなって粗相とは、だらしない。中條家の娘として恥を知りなさい。折檻だっ!」

ペシッ!

「キャァー!やめてっ!いたいよぉ~!」

左太ももに平手打ちを喰らわされ、泣き叫ぶ蕾を見下ろす中條は、頬を緩ませながら再び手を振り下ろした。

「キャァー!やっ…もう…しないで…ゆるして……ごめんなさい…ごめんなさい……ヒック…フェ~ッ…」

泣きながら許しを乞う蕾に雀躍する中條。その鼻先をゆっくりと蕾の股間に近づけた。少女の芳醇な小便の香りは、この鬼畜男の鼻腔を擽り、二度目の烈欲に股間を隆起させていく。

「許して欲しいか?…分かった。おとうさまも鬼じゃない。可愛い娘だからこその躾だ。分かっておくれ?お漏らしするほど気持ち良かったんだね?しょうのないスケベな子だ…。濡れたパンツは切ってあげよう。さあ、じっとしてるんだよ?大事なおサネまで切ったら大変だ」

縄を少し脇にずらすと、濡れたショーツのクロッチを摘まみ出した。

時ぞとばかりに、緊張と喜びに震えるハサミがショーツにあてがわれ、慎重に動き出す。

ショキッ…ショキッ…!

「ひゃっぅっ!……」

縦筋に沿って、細長く口を開けた。

薄桃色にヌメる花びらと、すっかり薄皮から剥かれた肉粒がヒクヒクと蠢いている。

「おまんこのどこが良かったのかね?ん?おとうさまに見せなさい。このエッチなおサネか?それともこの濡れ濡れの肉穴か?」

穴開きショーツから覗く花園を指で押し広げ、膣口から溢れる淫蜜を指で掬うと、コリッとシコったクリトリスの頭に塗りつけながらヌルヌルと転がす。

「あっ!んぁぁ~~っ!いっ…やぁぁ~~ん!」

「オシッコは、どこから出たんだ?ん?小さくてよく分からんな…。出ているところを見てみなければ…。蕾?もう一度出してみなさい」

「やっ…そんなの…できない…。もう…ゆるしてっ…」

「ダメだ!おとうさまの言うことを聞かない子は、こうだっ!」

中條は、また手を振り上げた。

「ひぃっ!やっ!やだっ!ごめんなさいっ!」
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