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口琴
第13章 お義父様との縄遊び
「ほぉぅっ!」

中條は迸る黄金水に歓喜の声を上げ、すぐさま水源に口を合わせた。

ジュルッ…ジュルッッ…ゴクッ…ゴクッ…

「あぁ、美味だ…。まるでオーストリア産のグリューナーフェルトリーナーのワインを味わっているようだよ…。フフッ…あぁ…こんなに飛び散って、勿体ない…」

太ももや鼠径部に点々と飛び散る小便の雫を啜り、舐め、ねぶり取っていく分厚い舌。そしてまた、淫裂へも…。

「ングッ…!ンンッ…グエッ…ップ…!」

もの言えぬ蕾は、中條の舌にゾワゾワと鳥肌を浮かせ、悶えた。

「おや?まだ疼いているね?…今度は何が欲しい?親子に遠慮は要らん。いいんだよ?おねだりしても」

蕾の顔の上で腰を揺すり立てながら、物欲しげにヒクつかせる蜜穴へ耳をそばだてる。

「…そうか…。そんなにおとうさまの太いのが欲しいのか…親子だと言うのに、イケナイ娘だ。ま、無理もない。お前の初めての男は、この私だからね。忘れられないのは当然だ。おとうさまだって、お前の処女の血を忘れられない。あの日からおとうさまは、蕾の虜になってしまったよ…。蕾、お前もそうだろ?フフッ…よし、可愛い娘の頼みだ。挿入れてやろう」

身勝手な台詞を吐くと、蕾の咥内で育て上げられた息子をゆっくりと引き抜く。

グボッ……

唾液にまみれた剛棒は意気揚々と跳ね、2度目にも関わらず、中年とは思えぬ勃起を反らせ、絶倫ぶりを発揮させていた。

「ゴホッ!ゲホッ!…ハァッ…ハァッ…」

涙ぐむ蕾の顔に、ガマガエルのような顔を近づけ、涎で汚れた口許を舐め回すと…

「さあ、下のお口は正直に言えたよ?上のお口も言えるね?嘘をつくと、また栓をするよ?」

「ハァッ…ハァッ…やっ…もう…やだッ…」

「フフッ…いい子だ…。さあ、言ってみなさい。『蕾のヌルヌルおまんこの中を、おとうさまの太いおちんぽで、いっぱい擦って下さい』って。ほらっ!」

「…うっ…つ…蕾の…ぬっ…ヌルヌル…おま…んこの中を…おとうさまの…ふと…い…おち…おちんぽで…いっぱい…こ…こすって…くだ…さいっ…フェッーグスッ…」

「ようし、しょうのない娘だ。しかしこれも親子のスキンシップ。おちんぽで擦ってあげるからね?いっぱい気持ちよくなりなさい。さあ、おとうさまとの縄遊び、一緒に楽しもう」

M字に縛られた足の間にその巨体を鎮座させ、卑劣な剛棒に手を添えた。
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