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イカせ屋稼業
第11章 そのじゅう
(…………………じゃあ脱いでよ、せめて)

拓矢は懇願した。


(……………まだ…)翔汰は焦らす。
が、ワイシャツを脱ぎタンクトップも取った。

上半身だけ裸になると、再び胡坐をかいて対面して座り込む。
今度は両手で男根を挟んで捏ねる。

『ああっ………、』拓矢は悶えた。
自分の手足が自由になるなら、
立ち上がって翔汰を組み敷いて、すぐにアナルにぶち込むのに!

ローションは粘るし滑るから、
膝さえ立てることが難しい。



拓矢は演じることよりも快感が増してきた。

翔汰が欲しくて堪らない………


『いっ………入れたい!!』
思わず叫んだ。




翔汰はニヤリと笑い、
(やっと言ったな?)と囁く。


サラリーマンは、大袈裟なジェスチャーで肩をすくめると『ふうん?
自分から呼び出しといて、犯そうとしといて懇願しちゃうんだ?』
とヤレヤレ…という風に立ち上がった。

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