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イカせ屋稼業
第2章 そのに
『ほらぁっ、イカせて、みせな、さいよっ……』

揺れながら言うゆうこ。

翔汰はM男を演じながら、しかし(やっぱイカせたい)と思い滑り擦れ合う結合部に右手指を差し込んだ。


繋がった部分の側面のヒダを擦る。

翔汰を咥えたゆうこの秘部は、
花びらのように広がり包み込んでいる。

『あああ!ああーっ!
ああん、ダメぇ…』


ガクガクと背中が痙攣したかと思うと、
ゆうこは『あああ〜〜〜っ、
イクぅ〜〜〜』と絶叫した。

ガクリと脱力する。


繋がったままだ。


翔汰は尚突き上げ、
ゆうこを悦ばせる。

『ああん!あはぁ!
あん!あんっ、ああーーー!
……ダメぇ、イクっ……
またイクぅ!』


数回それを繰り返し、
ゆうこは翔汰の顔側にくるりと向いた。


目を閉じて腰を振り続ける。

美しい肢体が汗で光り、
乳房はぷるぷる揺れて突起が尖り弾んでいた。



カメラは絶妙なアングルでその淫靡なさまを映している。
『ああ………
あああ………っ』
ガクガクとカラダを痙攣させ、口角から涎を垂らし白目を剥いて倒れたゆうこ。




『はい!オッケーでーす』
撮影は終わった。。

監督は『M男だしこんなものだろう♪よし、おつかれさま〜』
と撤収の声を掛ける。


翔汰は服――ジャージだ――を着て、
同じように着衣して帰る支度をしているゆうこに駆け寄る。
『おつかれ様でした。
また機会があればお願いします』
と挨拶した。

ゆうこはニッコリ笑い、
『こちらこそ。
元気で頑張りましょうね』と返事をして去って行った。


バンワゴンに乗り込む。
『おつかれさーん。はい、ポカリ』
甲斐が後部シートに座った翔汰へとポカリを渡す。
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