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第2章 そのに

翔汰はカメラに映り易いように膝立ち。

aikaは正座をし肘を付いて土下座するような姿勢になり顔だけを上げている。


舌先でつつき、
右手は袋をナデナデ。
唾液を溜めハムッと咥えてわざと音を立て興奮を煽る。


aikaはゆっくり頭を上下した。
そして一旦口から離し、
裏筋を下から上に向かって舐め上げる。

先っぽの淵も沿って丁寧に舐めていく。



お手本のようなフェラだ（お手本なのだけど…）。


翔汰はハウツーということもあり、
行為に没頭こそしてない。が、
基本的なフェラは気持ちが良くて思わず溢れそうになるのを堪えた。


aikaの髪を左手で優しく撫でた。

愛しくて堪らないという風に…………