この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Memory of Night 番外編
第5章 美少女メイドを捕まえろ!

「ふ……っ、んんっ」

 晃の熱い口腔と、巧みな舌使い。
 宵は声を抑えるのに必死だった。奥歯を強く噛みしめ、両手で握りしめたスカートで口元を覆う。ほとんど無意識だった。
 腰が自然と揺れて、爪先に力が入る。
 家庭科室のテーブルは普通の勉強机よりもやや高く、そこに座っているためギリギリ足は床につかない。
 踏ん張ることもできず、体に力が入らなかった。
 そのせいか、快感を逃がすすべもない。
 晃の愛撫は止まらない。舌で裏筋を丹念に舐められたと思ったら、今度は茎全体を強く吸われる。

「んーっ」

 それにはたまらなかった。
 イく、と思った。
 反射的に体を折り、握りしめたスカートで顔全体を覆うと、今度はあそこに、軽い痛みが走った。
 びくっと宵の肩が跳ねる。

「顔、隠すなよ。宵の感じてる顔見たい」

 どうやら晃が宵の秘部に軽く歯を立てたための痛みらしい。
 再び絶頂をそらされ、宵は大きく喘いだ。
 頭の中はそればかりで、もうどうにかなってしまいそうだ。

「わかったから……っ、早く……」
/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ