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貴方にジャンキー
第12章 金色の週末
「俺、連休中ずっと理子を抱いてたい」
「ふふっ♪壊れちゃうよ。」
「壊さないよ。」
「オバ様に何て言い訳するの?」
「母さんは、理子が嫁になることを望んでるよ。言い訳なんていらない。」
「バイトもあるのに・・」
「辞めろよ。」
徹が起き上がり、真剣な表情で言う。
「メイドは辞めろ。あそこの客は危険だよ。」
ムカッ
「そんなことないもん!それに、バイト仲間も良い人ばかりだし!」
「だーかーらっ!理子は警戒心を持てって!」
「仕事だし!お客様1人1人を警戒してたら、仕事にならないよ!」
「だから、辞めろよって言ってんじゃんかっ!!」
「徹に言われる筋合いないもん!」
「〜〜〜!!勝手にしろっ!」
「寝るっ!おやすみっ!!」
私は、シーツを剥ぎ取ると自分をくるみ 徹のベッドからすり抜けようとした・・
が、徹に捕まった。
はぁぁぁ・・と徹の長いため息が聞こえた。
「ふふっ♪壊れちゃうよ。」
「壊さないよ。」
「オバ様に何て言い訳するの?」
「母さんは、理子が嫁になることを望んでるよ。言い訳なんていらない。」
「バイトもあるのに・・」
「辞めろよ。」
徹が起き上がり、真剣な表情で言う。
「メイドは辞めろ。あそこの客は危険だよ。」
ムカッ
「そんなことないもん!それに、バイト仲間も良い人ばかりだし!」
「だーかーらっ!理子は警戒心を持てって!」
「仕事だし!お客様1人1人を警戒してたら、仕事にならないよ!」
「だから、辞めろよって言ってんじゃんかっ!!」
「徹に言われる筋合いないもん!」
「〜〜〜!!勝手にしろっ!」
「寝るっ!おやすみっ!!」
私は、シーツを剥ぎ取ると自分をくるみ 徹のベッドからすり抜けようとした・・
が、徹に捕まった。
はぁぁぁ・・と徹の長いため息が聞こえた。