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貴方にジャンキー
第13章 久しぶりのデート
「理子!」
やっとのことで、理子の腕を捕まえた。
「決めた!ここにしましょ。」
「はい?」
気が付けば、裏路地のラブホ街に入り込んでいた。
そして、目の前にはいかにもな宮殿。
理子は、呆気に取られてる俺を放置してスタスタと宮殿の中へ入ってしまった。
「どんな部屋でしたの?」
「は?」
「さっきの綾香さんて人と。どんな部屋でエッチしたの?」
「えー?!な、何?妬いてるの?!!」
やばっ!理子には申し訳ないけど。これは嬉しいぞ。
「はぁぁ。良いか、何でも。」
あら?やきもちと違ったかな?
理子はたくさんのパネルから適当に部屋を選び鍵を持って行ってしまった。
やっとのことで、理子の腕を捕まえた。
「決めた!ここにしましょ。」
「はい?」
気が付けば、裏路地のラブホ街に入り込んでいた。
そして、目の前にはいかにもな宮殿。
理子は、呆気に取られてる俺を放置してスタスタと宮殿の中へ入ってしまった。
「どんな部屋でしたの?」
「は?」
「さっきの綾香さんて人と。どんな部屋でエッチしたの?」
「えー?!な、何?妬いてるの?!!」
やばっ!理子には申し訳ないけど。これは嬉しいぞ。
「はぁぁ。良いか、何でも。」
あら?やきもちと違ったかな?
理子はたくさんのパネルから適当に部屋を選び鍵を持って行ってしまった。