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貴方にジャンキー
第15章 修学旅行2
理子が声を我慢しながら、感じる姿が可愛くてついつい調子に乗りすぎた。
「徹っ!早く行こうよ♪」
他校の修学旅行生が、理子と安藤を見て、ニヤニヤしている。
「ちっ!」
これだから、修学旅行なんてイヤなんだ。
俺は、理子の肩を抱くとそいつらを睨み付けた。
「大変だね。旦那♪(笑)」
「お前も狙われてたぞ?」
「んな訳なかろう。」
類友ってやつか?
それとも、男目線は全て理子に向いてると思ってるのか?
安藤も男の目線が自分に向いてることに気付かないらしい。
「はぁぁぁ〜〜〜」
先が思いやられる。
「徹っ!早く行こうよ♪」
他校の修学旅行生が、理子と安藤を見て、ニヤニヤしている。
「ちっ!」
これだから、修学旅行なんてイヤなんだ。
俺は、理子の肩を抱くとそいつらを睨み付けた。
「大変だね。旦那♪(笑)」
「お前も狙われてたぞ?」
「んな訳なかろう。」
類友ってやつか?
それとも、男目線は全て理子に向いてると思ってるのか?
安藤も男の目線が自分に向いてることに気付かないらしい。
「はぁぁぁ〜〜〜」
先が思いやられる。