この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方にジャンキー
第15章 修学旅行2
理子が声を我慢しながら、感じる姿が可愛くてついつい調子に乗りすぎた。


「徹っ!早く行こうよ♪」


他校の修学旅行生が、理子と安藤を見て、ニヤニヤしている。


「ちっ!」

これだから、修学旅行なんてイヤなんだ。

俺は、理子の肩を抱くとそいつらを睨み付けた。

「大変だね。旦那♪(笑)」

「お前も狙われてたぞ?」

「んな訳なかろう。」


類友ってやつか?
それとも、男目線は全て理子に向いてると思ってるのか?
安藤も男の目線が自分に向いてることに気付かないらしい。


「はぁぁぁ〜〜〜」


先が思いやられる。
/204ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ